「小倉広太郎 木工展 」


2023年12月2日(土)〜10日(日)
13時〜18時 営業
作家在廊日:12月2日(土)、 3日(日)
休廊日:12月5日(火)

小倉広太郎さんの個展を開催します。
以前よりお盆作ってちょうだい!とお願いし続けた甲斐あってか、今回はお盆に絞っての個展となりました。
小倉さんはたくさんのお盆と向き合う機会が楽しくもあり、生みの苦しみを味わいもがきながらの制作をしていただいているとのこと。
いくつか見せてもらったところ、奇をてらわずと静かな小倉作品であることは変わりません。だけど見たこともないような個性的なお盆が揃っていました。
器の脇役とも言えるお盆は、実はセンスの見せどころ。お気に入りの一枚が見つかりますように。

「小倉広太郎 木工展 」


2023年12月2日(土)〜10日(日)
13時〜18時 営業
作家在廊日:12月2日(土)、 3日(日)
休廊日:12月5日(火)

小倉広太郎さんの個展を開催します。
以前よりお盆作ってちょうだい!とお願いし続けた甲斐あってか、今回はお盆に絞っての個展となりました。
小倉さんはたくさんのお盆と向き合う機会が楽しくもあり、生みの苦しみを味わいもがきながらの制作をしていただいているとのこと。
いくつか見せてもらったところ、奇をてらわずと静かな小倉作品であることは変わりません。だけど見たこともないような個性的なお盆が揃っていました。
器の脇役とも言えるお盆は、実はセンスの見せどころ。お気に入りの一枚が見つかりますように。

「 打田 翠 陶展 」


2023年10月28日(土)〜11月5日(日)
13時〜18時 営業
作家在廊日:10/28(土)、 29(日)
休廊日:10/31(火)

二年ぶりの個展です。久方ぶりに目の当たりにした作品はまた一段と美しくなっていました。
打田さんに近況を伺うと、作品を通して何を感じてもらいたいのか以前と比べ少しずつ言葉にできるようになってきたとのこと。作品が、見る人の内的な心象風景や記憶と深く響き合うようなものになってほしい。以前からあった漠然とした思いが明確になることにより制作に対する感覚も研ぎ澄まされたそうです。打田さん自身も心の中にある風景を見つめ、形に写していきます。美しい色を生み出す焼成の工程については、全てコントロールできるわけではなく偶然性も伴うため常に“戦っている”という言葉が印象的でした。
本展では裏面写真の「心象」と名付けられた作品群に加え、食器や花器、茶器に酒器が並びます。皆様の心と響き合う何かを見つけていただければ幸いです。

「 打田 翠 陶展 」


2023年10月28日(土)〜11月5日(日)
13時〜18時 営業
作家在廊日:10/28(土)、 29(日)
休廊日:10/31(火)

二年ぶりの個展です。久方ぶりに目の当たりにした作品はまた一段と美しくなっていました。
打田さんに近況を伺うと、作品を通して何を感じてもらいたいのか以前と比べ少しずつ言葉にできるようになってきたとのこと。作品が、見る人の内的な心象風景や記憶と深く響き合うようなものになってほしい。以前からあった漠然とした思いが明確になることにより制作に対する感覚も研ぎ澄まされたそうです。打田さん自身も心の中にある風景を見つめ、形に写していきます。美しい色を生み出す焼成の工程については、全てコントロールできるわけではなく偶然性も伴うため常に“戦っている”という言葉が印象的でした。
本展では裏面写真の「心象」と名付けられた作品群に加え、食器や花器、茶器に酒器が並びます。皆様の心と響き合う何かを見つけていただければ幸いです。

「笹川 健一 ガラス展」


2023年7月29日(土)〜8月6日(日)
13時〜18時 営業
休廊日:8月1日(火)
作家在廊日:7月29日(土)

笹川健一さんの個展を開催します。
今回は定番のグラスや器に加え、「組み物」をテーマにした作品が並びます。カラフェや蓋碗、徳利など注ぐものとそれを受ける盃を組み合わせてお選びいただけます。
細部の美しさにいっそう磨きがかかり、精度が増した作品。ぴたりと収まる必要がある「組み物」は今の笹川作品の醍醐味と言えるかも知れません。

重なり合うガラスは見目麗しく、茶や酒を注ぐことでさらなる悦びを運んでくれることと思います。

「笹川 健一 ガラス展」


2023年7月29日(土)〜8月6日(日)
13時〜18時 営業
休廊日:8月1日(火)
作家在廊日:7月29日(土)

笹川健一さんの個展を開催します。
今回は定番のグラスや器に加え、「組み物」をテーマにした作品が並びます。カラフェや蓋碗、徳利など注ぐものとそれを受ける盃を組み合わせてお選びいただけます。
細部の美しさにいっそう磨きがかかり、精度が増した作品。ぴたりと収まる必要がある「組み物」は今の笹川作品の醍醐味と言えるかも知れません。

重なり合うガラスは見目麗しく、茶や酒を注ぐことでさらなる悦びを運んでくれることと思います。

石引康子 琵琶演奏会
「 継がれる音 」


2023年6月24日(土)
16時〜17時45分(15時半開場)
料金3500円
お飲み物をお出しします

鶴田流琵琶奏者・石引康子さんの演奏会を開きます。
現在、ご予約を受け付けておりますので、メールやお電話にてお問い合わせください。

以下、石引さんより今回の演奏会に向けてのご挨拶をいただきました。
.
日本の伝統楽器として伝わる琵琶。
茶道や能楽のように琵琶にも種類や流派があり、その演奏は今に引き継がれています。
この度、鶴田流琵琶を聴いていただく機会を鳥声さんより頂戴いたしました。
琵琶がどのようなものなのか直に触れる会になりましたら幸いです。
古き良き物を扱われる空間にて、物語を語る声と鶴田流琵琶の演奏をお楽しみください。

石引康子 琵琶演奏会
「 継がれる音 」


2023年6月24日(土)
16時〜17時45分(15時半開場)
料金3500円
お飲み物をお出しします

鶴田流琵琶奏者・石引康子さんの演奏会を開きます。
現在、ご予約を受け付けておりますので、メールやお電話にてお問い合わせください。

以下、石引さんより今回の演奏会に向けてのご挨拶をいただきました。
.
日本の伝統楽器として伝わる琵琶。
茶道や能楽のように琵琶にも種類や流派があり、その演奏は今に引き継がれています。
この度、鶴田流琵琶を聴いていただく機会を鳥声さんより頂戴いたしました。
琵琶がどのようなものなのか直に触れる会になりましたら幸いです。
古き良き物を扱われる空間にて、物語を語る声と鶴田流琵琶の演奏をお楽しみください。

「 安齊賢太 陶展 」


2023年5月27日(土)〜6月4日(日)
13時〜18時 営業
休廊日:30日(火)
作家在廊日:27(土)、28日(日)

安齊賢太さんの個展を開催します。
今回は大きな壺から一輪挿しまで花器を中心に、食器や茶器などの作品も並びます。陰翳に富む漆黒の作品は、それを置く空間に静けさを与えてくれます。
二年前は安齊さんの在廊も叶わず展示会をするだけで精一杯の状況でした。今回改めて個展を開催出来ることに大きな喜びを感じています。
生命力に溢れる暖かな季節に、美しい作品群をお楽しみいただければ幸いです。

「 安齊賢太 陶展 」


2023年5月27日(土)〜6月4日(日)
13時〜18時 営業
休廊日:30日(火)
作家在廊日:27(土)、28日(日)

安齊賢太さんの個展を開催します。
今回は大きな壺から一輪挿しまで花器を中心に、食器や茶器などの作品も並びます。陰翳に富む漆黒の作品は、それを置く空間に静けさを与えてくれます。
二年前は安齊さんの在廊も叶わず展示会をするだけで精一杯の状況でした。今回改めて個展を開催出来ることに大きな喜びを感じています。
生命力に溢れる暖かな季節に、美しい作品群をお楽しみいただければ幸いです。

「花と骨董 椿の会」


2023年2月25日(土) → 3月12日(日)
13時〜18時 営業 ※最終日は17時まで
休廊日:火曜、 水曜

花にまつわる古いものを集めました。
花器を中心に花弁をかたどった器や、草木が描かれたものを並べます。
太古の土器から古民具、繊細な江戸ガラスなど。

立春を過ぎて尚寒い日々、暖かい春を待ちわびる心を古器に生けた椿に託します。

「花と骨董 椿の会」


2023年2月25日(土) → 3月12日(日)
13時〜18時 営業 ※最終日は17時まで
休廊日:火曜、 水曜

花にまつわる古いものを集めました。
花器を中心に花弁をかたどった器や、草木が描かれたものを並べます。
太古の土器から古民具、繊細な江戸ガラスなど。

立春を過ぎて尚寒い日々、暖かい春を待ちわびる心を古器に生けた椿に託します。