静かなるインド展

2015年5月28日〜 6月20日

インドを巡って見つけた物が並びます。
落ち着いた色みの刺し子のキルト、味わい深い木のオブジェ、錆びた鉄の古道具、黒いワンピースに合わせたいアクセサリー。
鮮やかな極彩色のイメージの強いインドですが、落ち着いた静かな物を選びました。

静かなるインド展

2015年5月28日〜 6月20日

インドを巡って見つけた物が並びます。
落ち着いた色みの刺し子のキルト、味わい深い木のオブジェ、錆びた鉄の古道具、黒いワンピースに合わせたいアクセサリー。
鮮やかな極彩色のイメージの強いインドですが、落ち着いた静かな物を選びました。

嘉手納重広個展

2015年9月5日 (土) 〜 9月13日 (日)
 13時-19時
 ※ 8日火曜はお休みをいただきます
 ※ 5日、6日は作家が在廊します

木工作家 嘉手納重広さんの個展を開催します。
定番の花器や入れ物から新作のキーホルダーやオブジェ等、「美しさ」にこだわったものが並びます。

嘉手納重広個展

2015年9月5日 (土) 〜 9月13日 (日)
 13時-19時
 ※ 8日火曜はお休みをいただきます
 ※ 5日、6日は作家が在廊します

木工作家 嘉手納重広さんの個展を開催します。
定番の花器や入れ物から新作のキーホルダーやオブジェ等、「美しさ」にこだわったものが並びます。

ポジャギ展

2015年11月19日 (木) 〜 11月28日 (土)
 ※会期中は通常の営業日の木・金・土曜に加え、22日の日曜日も営業致します

韓国で見つけた手縫いのパッチワーク布「ポジャギ」の展示販売を行います。

一枚一枚、パターン異なる絵画のようなポジャギ。
光りを透かし、風に揺れる様子をお楽しみ下さい。

ポジャギと一緒に韓国で見つけた食器や道具も並びます。

ポジャギ展

2015年11月19日 (木) 〜 11月28日 (土)
 ※会期中は通常の営業日の木・金・土曜に加え、22日の日曜日も営業致します

韓国で見つけた手縫いのパッチワーク布「ポジャギ」の展示販売を行います。

一枚一枚、パターン異なる絵画のようなポジャギ。
光りを透かし、風に揺れる様子をお楽しみ下さい。

ポジャギと一緒に韓国で見つけた食器や道具も並びます。

二名良日・森田春菜 二人展
「花の輪・土の環」

2015年12月18日(金)〜 12月27日(日) 13時‐19時
 ※22日(火)はお休み
 ※最終日27日(日)は17時までの営業
 ※二名さん19日、27日在廊、森田さん19日、20日在廊

竹、お米、麦などの身近な植物を丸めて大きな輪を作る二名良日さん。
食器でも花器でも無くただ美しい形を陶で作る森田春菜さん。

力強いような、優しいような不思議な輪と環。
全く異なるお二人の作品ですが、心の奥の方をつつかれるような感覚は何か近いものを感じます。

二名さんの植物作品は、福々しく間もなく迎えるお正月の雰囲気によく合います。

森田さんの作品は、土や植物、空気を連想させ、様々な空間にすっと馴染みます。

少し難しそうに思えるお二人の作品ですが、何か原始的な感覚を刺激してくれる、不思議に落ち着いた気持ちにさせてくれる、親しみやすい作品でもあるように感じています。

二名良日・森田春菜 二人展
「花の輪・土の環」

2015年12月18日(金)〜 12月27日(日) 13時‐19時
 ※22日(火)はお休み
 ※最終日27日(日)は17時までの営業
 ※二名さん19日、27日在廊、森田さん19日、20日在廊

竹、お米、麦などの身近な植物を丸めて大きな輪を作る二名良日さん。
食器でも花器でも無くただ美しい形を陶で作る森田春菜さん。

力強いような、優しいような不思議な輪と環。
全く異なるお二人の作品ですが、心の奥の方をつつかれるような感覚は何か近いものを感じます。

二名さんの植物作品は、福々しく間もなく迎えるお正月の雰囲気によく合います。

森田さんの作品は、土や植物、空気を連想させ、様々な空間にすっと馴染みます。

少し難しそうに思えるお二人の作品ですが、何か原始的な感覚を刺激してくれる、不思議に落ち着いた気持ちにさせてくれる、親しみやすい作品でもあるように感じています。

中園晋作 陶展

2016年2月27日(土)〜3月6日(日)13時-19時

 ※火、水曜日はお休み
 ※最終日6日(日)は17時までの営業
 ※中園さん27日、28日在廊

益子で陶器の制作をする中園晋作さんの個展を開きます。
春に向かう季節、大阪に色とりどりの花が咲きます。

中園晋作 陶展

2016年2月27日(土)〜3月6日(日)13時-19時

 ※火、水曜日はお休み
 ※最終日6日(日)は17時までの営業
 ※中園さん27日、28日在廊

益子で陶器の制作をする中園晋作さんの個展を開きます。
春に向かう季節、大阪に色とりどりの花が咲きます。

「白と黒で」 展

2016年5月15日(日)〜28日(土) 13時-19時
 ※17日、18日、22日、23日、24日、25日休み

toripieが蒐集した白と黒の古物、常設作家陣に作っていただいた白と黒の作品を展示販売します。
白磁の蓋物や花器、マットな肌の黒い陶器、白や黒の石のお皿、貝殻でできたカトラリー、アイボリーのアクセサリー、様々な素材の白と黒が並びます。

モノクロームの世界で、浮かびあがるシルエットと質感をお楽しみ下さい。

写真:象牙ペーパーナイフ フランス
    海豹革ラグ アイスランド

「白と黒で」 展

2016年5月15日(日)〜28日(土) 13時-19時
 ※17日、18日、22日、23日、24日、25日休み

toripieが蒐集した白と黒の古物、常設作家陣に作っていただいた白と黒の作品を展示販売します。
白磁の蓋物や花器、マットな肌の黒い陶器、白や黒の石のお皿、貝殻でできたカトラリー、アイボリーのアクセサリー、様々な素材の白と黒が並びます。

モノクロームの世界で、浮かびあがるシルエットと質感をお楽しみ下さい。

写真:象牙ペーパーナイフ フランス
    海豹革ラグ アイスランド

打田翠 陶展

2016年6月4日(土)〜12日(日) 13時-19時
 ※7日(火)、8日(水)は休み

多治見で作陶をされている打田翠さんの個展を開催します。
静かで真っ直ぐな作品は彼女自身を映しているようです。

一つ一つ表情が異なり、偶然のような必然のような模様を見せてくれる不思議な楽焼。
今回は楽焼以外にも炭化焼成、磁器焼締、釉薬のかかった食器などなど様々な技法で作られた作品が並びます。
柔らかな曲線で描かれる器は眺めていると、手で触れ抱きしめたくなるような気持ちにさせられます。
是非、足をお運び下さい。

打田翠 陶展

2016年6月4日(土)〜12日(日) 13時-19時
 ※7日(火)、8日(水)は休み

多治見で作陶をされている打田翠さんの個展を開催します。
静かで真っ直ぐな作品は彼女自身を映しているようです。

一つ一つ表情が異なり、偶然のような必然のような模様を見せてくれる不思議な楽焼。
今回は楽焼以外にも炭化焼成、磁器焼締、釉薬のかかった食器などなど様々な技法で作られた作品が並びます。
柔らかな曲線で描かれる器は眺めていると、手で触れ抱きしめたくなるような気持ちにさせられます。
是非、足をお運び下さい。

二階堂明弘 陶展

2016年7月9日(土)〜18日(月) 13時-19時営業
 ※火曜・水曜はお休み
 ※最終日は17時までの営業
 ※作家在廊日は9日・10日

真夏の青さがまぶしい頃、二階堂明弘さんの個展を開催します。

日常的に使える器から特別な日の為の器まで、幅広い作品が並びます。
男性的な大胆さや渋みと、女性的な繊細なラインが魅力的です。
様々な表情を持つ作品を是非ご覧下さい。

二階堂明弘 陶展

2016年7月9日(土)〜18日(月) 13時-19時営業
 ※火曜・水曜はお休み
 ※最終日は17時までの営業
 ※作家在廊日は9日・10日

真夏の青さがまぶしい頃、二階堂明弘さんの個展を開催します。

日常的に使える器から特別な日の為の器まで、幅広い作品が並びます。
男性的な大胆さや渋みと、女性的な繊細なラインが魅力的です。
様々な表情を持つ作品を是非ご覧下さい。

残欠・繕い 展

2016年9月10日(土)〜24日(土) 13-19時営業
 ※10、11、12、15、16、17、21、22、23、24日営業
 ※10日、11日福田匠さん在廊

古物商、作り手が集まり、どこか足りない傷物をテーマに展示を行います。

・出店者
じんた(古物)
田島喜志子(造形)
タユタフ(古物)
ナイマ(古物)
福田匠(造形・絵画)
toripie(古物)

残欠・繕い 展

2016年9月10日(土)〜24日(土) 13-19時営業
 ※10、11、12、15、16、17、21、22、23、24日営業
 ※10日、11日福田匠さん在廊

古物商、作り手が集まり、どこか足りない傷物をテーマに展示を行います。

・出店者
じんた(古物)
田島喜志子(造形)
タユタフ(古物)
ナイマ(古物)
福田匠(造形・絵画)
toripie(古物)

chikuni個展 - 冬枯れの気色 -

2016年11月19日(土)〜27日(日)
 ※22日(火)お休み
 ※19日、20日chikuniさん在廊

木工作家chikuniの個展を開催します。
黒い色の定番作品を中心に、いつもより渋みを増した
本展の為の作品をご覧いただくことができます。
木以外の素材の作品も届けていただきます。
和でも洋でもないchikuni独自の表現を是非ご覧ください。
また、数量限定で菓子屋ここのつのお菓子を販売致します。

chikuni個展 - 冬枯れの気色 -

2016年11月19日(土)〜27日(日)
 ※22日(火)お休み
 ※19日、20日chikuniさん在廊

木工作家chikuniの個展を開催します。
黒い色の定番作品を中心に、いつもより渋みを増した
本展の為の作品をご覧いただくことができます。
木以外の素材の作品も届けていただきます。
和でも洋でもないchikuni独自の表現を是非ご覧ください。
また、数量限定で菓子屋ここのつのお菓子を販売致します。

moi.toi. ジュエリー展

2016年12月3日(土)〜11日(日)
 会期中休業日:6日(火)
 作家在廊日:3日(土)・4日(日)

moi.toi.【モワトワ】、初の個展を開催します。
風や光を連想させる彼女のジュエリー。
肌の上に乗せた時、儚く美しく輝きます。
12月の冷たい空気の中でより一層美しく見えることと思います。

静かに燃える炎のような彼女の表現を是非ご覧下さい。

moi.toi. ジュエリー展

2016年12月3日(土)〜11日(日)
 会期中休業日:6日(火)
 作家在廊日:3日(土)・4日(日)

moi.toi.【モワトワ】、初の個展を開催します。
風や光を連想させる彼女のジュエリー。
肌の上に乗せた時、儚く美しく輝きます。
12月の冷たい空気の中でより一層美しく見えることと思います。

静かに燃える炎のような彼女の表現を是非ご覧下さい。

二名良日 個展
「二名良日 寒月に植物を丸める」

2017年1月14日(土)〜28日(土) 13-19時営業
 会期中休業日: 17日(火)、18日(水)、25日(水)、26日(木)
★会期延長しました★

今年も二名良日さんの個展を開催します。
真冬に採取された植物が二名さんによって息を吹き込まれます。
力強く優しさを感じる植物の輪、二名さんご自身のお人柄が
とてもよく表れているように思います。
彼の表現、この迫力、ご覧ください。

二名良日 個展
「二名良日 寒月に植物を丸める」

2017年1月14日(土)〜28日(土) 13-19時営業
 会期中休業日: 17日(火)、18日(水)、25日(水)、26日(木)
★会期延長しました★

今年も二名良日さんの個展を開催します。
真冬に採取された植物が二名さんによって息を吹き込まれます。
力強く優しさを感じる植物の輪、二名さんご自身のお人柄が
とてもよく表れているように思います。
彼の表現、この迫力、ご覧ください。

五十嵐裕貴 個展

2017年3月18日(土)〜26日(日)  13時-19時営業
会期中休業日:21日(火)
作家在廊日:18日(土)・19日(日)

五十嵐裕貴さんの個展を開催します。
長野の山あいの集落で、寡黙に木に向かい制作を続ける五十嵐さん。
春の気配と共に、大阪へ作品を届けていただけることとなりました。

より大きく、そして薄く、目にするたびに変化を遂げる作品たち。

明るい春の日差しの中、墨で彩られた作品の陰影が際立つことと思います。
関西での初めての個展となります。是非、足をお運び下さい。

五十嵐裕貴 個展

2017年3月18日(土)〜26日(日)  13時-19時営業
会期中休業日:21日(火)
作家在廊日:18日(土)・19日(日)

五十嵐裕貴さんの個展を開催します。
長野の山あいの集落で、寡黙に木に向かい制作を続ける五十嵐さん。
春の気配と共に、大阪へ作品を届けていただけることとなりました。

より大きく、そして薄く、目にするたびに変化を遂げる作品たち。

明るい春の日差しの中、墨で彩られた作品の陰影が際立つことと思います。
関西での初めての個展となります。是非、足をお運び下さい。

安齊賢太 陶展

2017年5月13日(土)〜21日(日)  13時-19時営業
会期中休業日:16日(火)
作家在廊日:13日(土)・14日(日)

福島で作陶されている安齊賢太さんの個展を開催します。
陶器の上に漆を塗り重ね、磨きあげられた作品を中心にお持ちいただきま
す。

初めて安齊さんの作品を見た時の静かな興奮を覚えています。
手の仕事を感じさせる質感と冷静な表情のバランスが唯一無二だと感じま
した。

皆様にご覧いただきたいと思っております。
爽やかな新緑の季節、是非足をお運び下さい。

安齊賢太 陶展

2017年5月13日(土)〜21日(日)  13時-19時営業
会期中休業日:16日(火)
作家在廊日:13日(土)・14日(日)

福島で作陶されている安齊賢太さんの個展を開催します。
陶器の上に漆を塗り重ね、磨きあげられた作品を中心にお持ちいただきま
す。

初めて安齊さんの作品を見た時の静かな興奮を覚えています。
手の仕事を感じさせる質感と冷静な表情のバランスが唯一無二だと感じま
した。

皆様にご覧いただきたいと思っております。
爽やかな新緑の季節、是非足をお運び下さい。

「yasuhide ono jewelry exhibition」

2017年6月17日(土)〜25日(日) 13時-19時
会期中休業日:20日(火)
作家在廊日:17日(土)・18日(日)

yasuhide onoの展示会を開催します。
小野さんは、年に数度インドを中心に世界各地に赴き、現地の天然石を使ってジュエリーを制作しています。
唯一無二の天然石を配した彼の作品には、金属のチェーンや留め具の細部にまで美意識が宿っています。

皆様にも是非ご覧いただきたいと願っています。

「yasuhide ono jewelry exhibition」

2017年6月17日(土)〜25日(日) 13時-19時
会期中休業日:20日(火)
作家在廊日:17日(土)・18日(日)

yasuhide onoの展示会を開催します。
小野さんは、年に数度インドを中心に世界各地に赴き、現地の天然石を使ってジュエリーを制作しています。
唯一無二の天然石を配した彼の作品には、金属のチェーンや留め具の細部にまで美意識が宿っています。

皆様にも是非ご覧いただきたいと願っています。

ハタノワタル 個展 「漂着」

2017年7月15日(土)〜23日(日)
会期中休業日:18日(火)
作家在廊日:15日(土)

和紙作家ハタノワタルさんの個展を開催します。
展示のテーマは“漂着”です。
浜辺で見つけたもの、朽ち果てた不思議な物体、
それらが漂い、彷徨い、辿り着いたのは、ハタノさんの和紙の元でした。

どういう光景が広がるのか、楽しみです。

箱や敷板を中心に、アートピース、家具向けの大きな作品も並びます。
是非、足をお運び下さい。

ハタノワタル 個展 「漂着」

2017年7月15日(土)〜23日(日)
会期中休業日:18日(火)
作家在廊日:15日(土)

和紙作家ハタノワタルさんの個展を開催します。
展示のテーマは“漂着”です。
浜辺で見つけたもの、朽ち果てた不思議な物体、
それらが漂い、彷徨い、辿り着いたのは、ハタノさんの和紙の元でした。

どういう光景が広がるのか、楽しみです。

箱や敷板を中心に、アートピース、家具向けの大きな作品も並びます。
是非、足をお運び下さい。

竹俣勇壱・船串篤司 二人展

2017年11月3日(金)〜12日(日)
会期中休業日:7日(火)
作家在廊日: 
  竹俣さん3日(金)
  船串さん3日(金)・4日(土)

金沢の金工作家・竹俣勇壱さんと笠間の陶芸家・船串篤司さんの展示を開催します。
本展に向け、竹俣さんには古物より着想を得た茶托を、
船串さんには、その茶托にすっと納まる茶碗をお作りいただきました。
シンプルで無駄のない美しさを表現するお二方の初めての協演を楽しみにしています。

皆様にご覧いただきたいと思っております。
是非足をお運び下さい。

竹俣勇壱・船串篤司 二人展

2017年11月3日(金)〜12日(日)
会期中休業日:7日(火)
作家在廊日: 
  竹俣さん3日(金)
  船串さん3日(金)・4日(土)

金沢の金工作家・竹俣勇壱さんと笠間の陶芸家・船串篤司さんの展示を開催します。
本展に向け、竹俣さんには古物より着想を得た茶托を、
船串さんには、その茶托にすっと納まる茶碗をお作りいただきました。
シンプルで無駄のない美しさを表現するお二方の初めての協演を楽しみにしています。

皆様にご覧いただきたいと思っております。
是非足をお運び下さい。

haru 個展 「蜃気楼へ」

2017年12月2日(土)〜10日(日)  13-19時
会期中休業日:5日(火)
作家在廊日:2日(土)

造形作家、美術家のharuさんの個展を開催します。
自然物、人工物問わずあらゆるものを使って作られた
花の作品、オブジェクト、平面作品を展示致します。
-
作家は、自身の作るオブジェクトや平面作品は蜃気楼のような
ものだと言います。
実際には存在しないが、向こう側に見えている物や風景。

本展では、今にも消えそうで追いかけてみたくなるような蜃気楼へ
少し近付いてみたいと思います。

haru 個展 「蜃気楼へ」

2017年12月2日(土)〜10日(日)  13-19時
会期中休業日:5日(火)
作家在廊日:2日(土)

造形作家、美術家のharuさんの個展を開催します。
自然物、人工物問わずあらゆるものを使って作られた
花の作品、オブジェクト、平面作品を展示致します。
-
作家は、自身の作るオブジェクトや平面作品は蜃気楼のような
ものだと言います。
実際には存在しないが、向こう側に見えている物や風景。

本展では、今にも消えそうで追いかけてみたくなるような蜃気楼へ
少し近付いてみたいと思います。

二名良日個展 「二名良日 正月に植物を丸める」

2017年12月21日(木)〜1月8日(月) 13時-19時
会期中休業日:12月26日、30日、31日、1月1日、2日、3日
作家在廊予定日:24日、8日

弊店で四度目となる二名良日さんの展示会を開催します。
敢えて、リースと言う言葉は使わずご紹介する二名さんの輪っか。
あらゆる植物を、大きく力いっぱいに抱きしめ上げ、作られた輪っかは、
二名さんの強さと優しさに加え、無常感や繊細な一面をも内包しているように思います。

この夏はインドネシアで熱病にかかり、一週間程現地で臥せっておられたとか。
毒が抜けて、生まれ変わったようだと言う二名さん。
久しぶりにお会いするのも楽しみです。

今年はクリスマス前から年明けまでゆっくりと開催することにしました。
クリスマスリースとしても、お正月飾りとしても、或いは只の輪っかとしても
お選びいただけると幸いです。
是非、命の輪、目の当たりにして下さい。

-
二名良日(ふたなよしひ)
1943年愛媛県生まれ。
幼少期より瀬戸の海で泳ぎ、
石鎚山を登り、小松の野山を駆け回って育つ。
一家で禅寺へ移り住み、そこでの暮らしで
心身の太く強い骨格を得る。
その後、早稲田大学第一文学部哲学科入学。
大学時代は探検部に所属し、アラスカ・ベーリング海峡冬季徒歩横断調査等を行う。
知床で熊との格闘、厳冬のベーリング海でバタフライで泳ぐなど
野外活動人間としての数々の伝説を残す。
大学卒業後も野外活動を続け、子供達に自然の中で遊び学ぶ場を作る。
50歳頃、野外活動にアートを見出し、日本全国を駆け回り、植物を採集し、
抱きしめ上げる活動を開始。現在74歳、活動を継続中。

二名良日個展 「二名良日 正月に植物を丸める」

2017年12月21日(木)〜1月8日(月) 13時-19時
会期中休業日:12月26日、30日、31日、1月1日、2日、3日
作家在廊予定日:24日、8日

弊店で四度目となる二名良日さんの展示会を開催します。
敢えて、リースと言う言葉は使わずご紹介する二名さんの輪っか。
あらゆる植物を、大きく力いっぱいに抱きしめ上げ、作られた輪っかは、
二名さんの強さと優しさに加え、無常感や繊細な一面をも内包しているように思います。

この夏はインドネシアで熱病にかかり、一週間程現地で臥せっておられたとか。
毒が抜けて、生まれ変わったようだと言う二名さん。
久しぶりにお会いするのも楽しみです。

今年はクリスマス前から年明けまでゆっくりと開催することにしました。
クリスマスリースとしても、お正月飾りとしても、或いは只の輪っかとしても
お選びいただけると幸いです。
是非、命の輪、目の当たりにして下さい。

-
二名良日(ふたなよしひ)
1943年愛媛県生まれ。
幼少期より瀬戸の海で泳ぎ、
石鎚山を登り、小松の野山を駆け回って育つ。
一家で禅寺へ移り住み、そこでの暮らしで
心身の太く強い骨格を得る。
その後、早稲田大学第一文学部哲学科入学。
大学時代は探検部に所属し、アラスカ・ベーリング海峡冬季徒歩横断調査等を行う。
知床で熊との格闘、厳冬のベーリング海でバタフライで泳ぐなど
野外活動人間としての数々の伝説を残す。
大学卒業後も野外活動を続け、子供達に自然の中で遊び学ぶ場を作る。
50歳頃、野外活動にアートを見出し、日本全国を駆け回り、植物を採集し、
抱きしめ上げる活動を開始。現在74歳、活動を継続中。

池田 優子 陶展 - naked -

2018年2月10日(土)〜18日(日) 13時-19時
会期中休業日:13(火)
作家在廊日:10日(土)、11日(日)

大阪の陶芸家・池田優子さんの展示会を開催します。

昨年、一度全てを脱ぎ捨て、ありのままの姿で焼き物に向き
合った池田さん。
彼女の豊かな感受性で自然を受け止め、陶と言う形で表現し
ます。

豊かな色彩表現と柔らかな曲線で絵を描くような作品。

皆様にご覧いただきたいと思っております。
是非足をお運び下さい。

池田 優子 陶展 - naked -

2018年2月10日(土)〜18日(日) 13時-19時
会期中休業日:13(火)
作家在廊日:10日(土)、11日(日)

大阪の陶芸家・池田優子さんの展示会を開催します。

昨年、一度全てを脱ぎ捨て、ありのままの姿で焼き物に向き
合った池田さん。
彼女の豊かな感受性で自然を受け止め、陶と言う形で表現し
ます。

豊かな色彩表現と柔らかな曲線で絵を描くような作品。

皆様にご覧いただきたいと思っております。
是非足をお運び下さい。

adachiyukari. KNITOLOGY 合同展

2018年3月17日(土)〜25日(日) 13時-19時
会期中休業日:20(火)

ジュエリーブランド adachiyukari. と
ニットブランド KNITOLOGY の
合同展示会を開催します

シンプルさの中に哲学を感じるデザイン。
二人のデザイナーにも、たおやかさと柔靭さを感じます。
.
凛々しいものを身に着ける喜び。
特別ではなく、それを自然なことにできれば、自分も凛とした存在になれるのではと思います。

adachiyukari. KNITOLOGY 合同展

2018年3月17日(土)〜25日(日) 13時-19時
会期中休業日:20(火)

ジュエリーブランド adachiyukari. と
ニットブランド KNITOLOGY の
合同展示会を開催します

シンプルさの中に哲学を感じるデザイン。
二人のデザイナーにも、たおやかさと柔靭さを感じます。
.
凛々しいものを身に着ける喜び。
特別ではなく、それを自然なことにできれば、自分も凛とした存在になれるのではと思います。

発掘品展

2018年4月6日(金)〜28日(土) 13時-19時
上記期間のうち、営業日は下記の通りです
 6日(金)〜9日(月)、
12日(木)〜14日(土)、
17日(火)〜20日(金)、
27日(金)〜28日(土)

時間をかけて、様々な時代・地域の発掘品を集めました。
手放しがたいトリピエ的お宝も出品します。

土器を中心に、ガラス・金属・木・貝殻など、土から出て来たものが
並びます。

久しぶりに骨董の展示会ができることを嬉しく思っています。
是非、足をお運び下さい。

写真:須恵器 小壺 古墳時代

発掘品展

2018年4月6日(金)〜28日(土) 13時-19時
上記期間のうち、営業日は下記の通りです
 6日(金)〜9日(月)、
12日(木)〜14日(土)、
17日(火)〜20日(金)、
27日(金)〜28日(土)

時間をかけて、様々な時代・地域の発掘品を集めました。
手放しがたいトリピエ的お宝も出品します。

土器を中心に、ガラス・金属・木・貝殻など、土から出て来たものが
並びます。

久しぶりに骨董の展示会ができることを嬉しく思っています。
是非、足をお運び下さい。

写真:須恵器 小壺 古墳時代

笹川健一 ガラス展

2018年5月25日(金)〜6月3日(日) 13時-19時
会期中休業日:29(火)
作家在廊日:25日(金)、26日(土)

ガラス作家、笹川健一さんの個展を開催します。

細部まで緻密に計算された彼の作品は、
時を忘れて見入ってしまうことも。

日毎に光の強くなる季節、
ブルーグレーの冷静なガラスを
是非お手に取ってみて下さい。

笹川健一 ガラス展

2018年5月25日(金)〜6月3日(日) 13時-19時
会期中休業日:29(火)
作家在廊日:25日(金)、26日(土)

ガラス作家、笹川健一さんの個展を開催します。

細部まで緻密に計算された彼の作品は、
時を忘れて見入ってしまうことも。

日毎に光の強くなる季節、
ブルーグレーの冷静なガラスを
是非お手に取ってみて下さい。

伊藤聡信 陶展

2018年7月28日(土)〜8月5日(日) 13時-19時
会期中休業日:31(火)、1日(水)
作家在廊日:28日(金)

愛知県常滑に工房を構える伊藤聡信さんの個展を開催します。
白磁、白釉、印判、銀彩、安南など、様々な器を幅広く制作されています。
渋みと優しさを兼ね備えた作品達が並びます。
是非、お手にとってみて下さい。

初日7月28日終了時点で60点程の在庫がございます。

伊藤聡信 陶展

2018年7月28日(土)〜8月5日(日) 13時-19時
会期中休業日:31(火)、1日(水)
作家在廊日:28日(金)

愛知県常滑に工房を構える伊藤聡信さんの個展を開催します。
白磁、白釉、印判、銀彩、安南など、様々な器を幅広く制作されています。
渋みと優しさを兼ね備えた作品達が並びます。
是非、お手にとってみて下さい。

初日7月28日終了時点で60点程の在庫がございます。

スギサキ マサノリ 彫刻展

2018年9月29日(土)〜10月8日(月) 13時-19時
会期中休業日:10月2日(火)
作家在廊日:9月29日(金)

宮城県に工房を構える、彫刻家スギサキマサノリさんの展示会を開催します。
スギサキさんの制作は、自然石と出会うところから始まります。
石の持つ形、表情と向かい合い、見えてきた線に沿い、彫り進めます。
今回は丸みを帯びた器状の作品(雲隠れの月)や、
人をモチーフにした作品(影、祈る人)を中心に制作していただきました。
穏やかでありながら、冷静で緻密な作品に心惹かれます。
是非、ご覧下さい。

スギサキ マサノリ
1962年 埼玉県蓮田市に生まれる
1988年 東京芸術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了
    同年、宮城県角田市にて彫刻、モニュメントを制作開始
現在に至る

スギサキ マサノリ 彫刻展

2018年9月29日(土)〜10月8日(月) 13時-19時
会期中休業日:10月2日(火)
作家在廊日:9月29日(金)

宮城県に工房を構える、彫刻家スギサキマサノリさんの展示会を開催します。
スギサキさんの制作は、自然石と出会うところから始まります。
石の持つ形、表情と向かい合い、見えてきた線に沿い、彫り進めます。
今回は丸みを帯びた器状の作品(雲隠れの月)や、
人をモチーフにした作品(影、祈る人)を中心に制作していただきました。
穏やかでありながら、冷静で緻密な作品に心惹かれます。
是非、ご覧下さい。

スギサキ マサノリ
1962年 埼玉県蓮田市に生まれる
1988年 東京芸術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了
    同年、宮城県角田市にて彫刻、モニュメントを制作開始
現在に至る

ポジャギ展

2018年11月8日(木)〜12日(月) 13時-19時

今までコレクションしてきた計30枚程のポジャギと高麗、李朝の陶磁器、木工品等も販売します。

ポジャギ展

2018年11月8日(木)〜12日(月) 13時-19時

今までコレクションしてきた計30枚程のポジャギと高麗、李朝の陶磁器、木工品等も販売します。

二名良日 個展
「二名 良日 深秋に植物を丸める」

2018年11月23日(金)〜12月2日(日) 13時-19時
会期中休業日:27日(火)
作家在廊日:25日(日)

今年も二名良日さんの植物の輪の展示会を開催します。
今回で五度目となる二名さん個展。
75歳、年々良くなる作品群に言葉を失います。皆様にも是非見ていただきたいです。
-
二名良日(ふたなよしひ)
1943年愛媛県生まれ。
幼少期より瀬戸の海で泳ぎ、
石鎚山を登り、小松の野山を駆け回って育つ。
一家で禅寺へ移り住み、そこでの暮らしで
心身の太く強い骨格を得る。
その後、早稲田大学第一文学部哲学科入学。
大学時代は探検部に所属し、アラスカ・ベーリング海峡冬季徒歩横断調査等を行う。
知床で熊との格闘、厳冬のベーリング海でバタフライで泳ぐなど
野外活動人間としての数々の伝説を残す。
大学卒業後も野外活動を続け、子供達に自然の中で遊び学ぶ場を作る。
50歳頃、野外活動にアートを見出し、日本全国を駆け回り、植物を採集し、
抱きしめ上げる活動を開始。現在75歳、活動を継続中。

二名良日 個展
「二名 良日 深秋に植物を丸める」

2018年11月23日(金)〜12月2日(日) 13時-19時
会期中休業日:27日(火)
作家在廊日:25日(日)

今年も二名良日さんの植物の輪の展示会を開催します。
今回で五度目となる二名さん個展。
75歳、年々良くなる作品群に言葉を失います。皆様にも是非見ていただきたいです。
-
二名良日(ふたなよしひ)
1943年愛媛県生まれ。
幼少期より瀬戸の海で泳ぎ、
石鎚山を登り、小松の野山を駆け回って育つ。
一家で禅寺へ移り住み、そこでの暮らしで
心身の太く強い骨格を得る。
その後、早稲田大学第一文学部哲学科入学。
大学時代は探検部に所属し、アラスカ・ベーリング海峡冬季徒歩横断調査等を行う。
知床で熊との格闘、厳冬のベーリング海でバタフライで泳ぐなど
野外活動人間としての数々の伝説を残す。
大学卒業後も野外活動を続け、子供達に自然の中で遊び学ぶ場を作る。
50歳頃、野外活動にアートを見出し、日本全国を駆け回り、植物を採集し、
抱きしめ上げる活動を開始。現在75歳、活動を継続中。

「yasuhide ono jewelry exhibition」

2018年12月15日(土)〜12月25日(火) 13時-19時
会期中休業日:20日(木)、21日(金)
作家在廊日:15日(土)、16日(日)

今年も yasuhide ono の展示会を開催します。
天然石、18金、シルクコードを使用した
ジュエリーを展示販売します。
空気冴えわたる季節。
透明な石を身に着け、
作家の温かい人柄と静かな精神を
感じていただければと思います。

「yasuhide ono jewelry exhibition」

2018年12月15日(土)〜12月25日(火) 13時-19時
会期中休業日:20日(木)、21日(金)
作家在廊日:15日(土)、16日(日)

今年も yasuhide ono の展示会を開催します。
天然石、18金、シルクコードを使用した
ジュエリーを展示販売します。
空気冴えわたる季節。
透明な石を身に着け、
作家の温かい人柄と静かな精神を
感じていただければと思います。

森田 春菜 “陶”展

2019年3月2日(土)〜10日(日) 13時-19時営業
会期中休廊日:5日(火)
作家在廊日:2日(土)、 3日(日) ... 作品について直接お話いただけます

森田春菜のやきものと出会って10年近くになる。
最初は、陶芸のイメージとかけ離れたその佇まいに、
「これは何なんだろう」という好奇心から向き合い、対話を重ねてきた。

彼女の作品は、誰かの何気ない言葉に似ている気がする。
名言でも演説でもないが、ぽつりと出てきた心に残る言葉。
心に沁みる作品。

本展では、新作の“Aging”シリーズの他、陶の立体作品やテキストにて制作の様子をご紹介します。
是非お越し下さい。

-Aging-
この作品は、和紙片に磁器土の
泥漿を塗ったものを重ね合わせ
て焼成しています。
磁器は、乾燥して水分が抜けて
いくにつれて縮んで固まります。
作品の縁が反り返ったり、曲が
ったりしているのは、その時に
かたちが変化した様子です。
窯で焼くことで、和紙は焼けて
灰になりますが、磁器は和紙の
かたちをそっくり写し取り“や
きもの”になって残ります。

 作品は高温で本焼きした後、
銀彩で上絵付けをしています。
“銀”は、光や酸素と反応し化
学変化が起こります。
 はじめの白っぽい銀色は少し
ずつ黄変し、時が経つにつれて
さらに色合いが深まっていきま
す。
この作品は、今見ている姿にと
どまらず、これからも変化して
いきます。


森田 春菜   

     写真上. 制作後すぐの作品
       下. 3年経過した作品

森田 春菜 “陶”展

2019年3月2日(土)〜10日(日) 13時-19時営業
会期中休廊日:5日(火)
作家在廊日:2日(土)、 3日(日) ... 作品について直接お話いただけます

森田春菜のやきものと出会って10年近くになる。
最初は、陶芸のイメージとかけ離れたその佇まいに、
「これは何なんだろう」という好奇心から向き合い、対話を重ねてきた。

彼女の作品は、誰かの何気ない言葉に似ている気がする。
名言でも演説でもないが、ぽつりと出てきた心に残る言葉。
心に沁みる作品。

本展では、新作の“Aging”シリーズの他、陶の立体作品やテキストにて制作の様子をご紹介します。
是非お越し下さい。

-Aging-
この作品は、和紙片に磁器土の
泥漿を塗ったものを重ね合わせ
て焼成しています。
磁器は、乾燥して水分が抜けて
いくにつれて縮んで固まります。
作品の縁が反り返ったり、曲が
ったりしているのは、その時に
かたちが変化した様子です。
窯で焼くことで、和紙は焼けて
灰になりますが、磁器は和紙の
かたちをそっくり写し取り“や
きもの”になって残ります。

 作品は高温で本焼きした後、
銀彩で上絵付けをしています。
“銀”は、光や酸素と反応し化
学変化が起こります。
 はじめの白っぽい銀色は少し
ずつ黄変し、時が経つにつれて
さらに色合いが深まっていきま
す。
この作品は、今見ている姿にと
どまらず、これからも変化して
いきます。


森田 春菜   

     写真上. 制作後すぐの作品
       下. 3年経過した作品

小倉広太郎 ・ 田中大喜 二人展

2019年4月13日(土)〜21日(日) 13時-19時
 会期中休廊日:4月16日(火)
 作家在廊日:4月13日(土)、14日(日)

滋賀の木工家・小倉広太郎さんと
山梨の陶芸家・田中大喜さんの
合同展を開催します。
お二人とは別の場で知り合いましたが、
一緒に仕事をしてみたいという気持ちを
それぞれから伺い、今回の機会に
繋がりました。

それぞれの制作の場を訪ね、
お人柄や作品から漂う寡黙さ・誠実さが
重なり、お二人に共通項を感じました。

食器・茶器・花器など様々な作品を
出品いただきます。
確かな仕事をされるお二人の作品を
お楽しみいただければ幸いです。

小倉広太郎 ・ 田中大喜 二人展

2019年4月13日(土)〜21日(日) 13時-19時
 会期中休廊日:4月16日(火)
 作家在廊日:4月13日(土)、14日(日)

滋賀の木工家・小倉広太郎さんと
山梨の陶芸家・田中大喜さんの
合同展を開催します。
お二人とは別の場で知り合いましたが、
一緒に仕事をしてみたいという気持ちを
それぞれから伺い、今回の機会に
繋がりました。

それぞれの制作の場を訪ね、
お人柄や作品から漂う寡黙さ・誠実さが
重なり、お二人に共通項を感じました。

食器・茶器・花器など様々な作品を
出品いただきます。
確かな仕事をされるお二人の作品を
お楽しみいただければ幸いです。

池邉 祥子 個展
「TALK TO ME」展示受注会

2019年6月21日(金)〜30日(日) 13時-19時
 会期中休廊日:6月25日(火)
 デザイナー在廊日:6月23日(日)、29日(土)

池邉祥子のデザインする洋服
「TALK TO ME」の展示会を開催します。
-

彼女の作る洋服は
見目麗しいだけではなく
様々なことを教えてくれる。

選ばれた素材が
肌に心地良さを与えてくれる。
ウエストのリボンは、
体の曲線を意識させてくれる。
揺らぎのあるデザインは
所作の大切さを教えてくれる。

彼女のデザインは
着る喜びだけではなく、
生きる喜びを教えてくれた。
私は私と対話し、生きていく。

-
6月23日(日)、29日(土)は 15時〜と16時〜の2部、「池邉祥子 服飾相談室」を催します。
各回一組のお客様をお招きし、デザイナー池邉さん自身とご相談いただきながら、お洋服をご覧いただき、ご提案をさせていただきます。
合わせて、彼女のお勧めするお茶とお菓子をお出し致します。
相談室のご予約は、6月7日(土)正午12時より、当店宛てのお電話・メールにてお受けいたします。

尚、相談室開催中もご予約以外のお客さまも通常通りご入店いただけます。

池邉 祥子 個展
「TALK TO ME」展示受注会

2019年6月21日(金)〜30日(日) 13時-19時
 会期中休廊日:6月25日(火)
 デザイナー在廊日:6月23日(日)、29日(土)

池邉祥子のデザインする洋服
「TALK TO ME」の展示会を開催します。
-

彼女の作る洋服は
見目麗しいだけではなく
様々なことを教えてくれる。

選ばれた素材が
肌に心地良さを与えてくれる。
ウエストのリボンは、
体の曲線を意識させてくれる。
揺らぎのあるデザインは
所作の大切さを教えてくれる。

彼女のデザインは
着る喜びだけではなく、
生きる喜びを教えてくれた。
私は私と対話し、生きていく。

-
6月23日(日)、29日(土)は 15時〜と16時〜の2部、「池邉祥子 服飾相談室」を催します。
各回一組のお客様をお招きし、デザイナー池邉さん自身とご相談いただきながら、お洋服をご覧いただき、ご提案をさせていただきます。
合わせて、彼女のお勧めするお茶とお菓子をお出し致します。
相談室のご予約は、6月7日(土)正午12時より、当店宛てのお電話・メールにてお受けいたします。

尚、相談室開催中もご予約以外のお客さまも通常通りご入店いただけます。

二名良日 植物の輪展

2019年11月30日(土)〜12月8日(日)
13時-18時営業
 会期中休廊日:3日(火)、4日(水)、5日(木)
 作家在廊日:12月8日(日)

今年も二名良日さんの植物の輪の展示会を開催します。
今回で六度目となる二名さん個展。
-
二名良日(ふたなよしひ)
1943年愛媛県生まれ。
幼少期より瀬戸の海で泳ぎ、
石鎚山を登り、小松の野山を駆け回って育つ。
一家で禅寺へ移り住み、そこでの暮らしで
心身の太く強い骨格を得る。
その後、早稲田大学第一文学部哲学科入学。
大学時代は探検部に所属し、アラスカ・ベーリング海峡冬季徒歩横断調査等を行う。
知床で熊との格闘、厳冬のベーリング海でバタフライで泳ぐなど
野外活動人間としての数々の伝説を残す。
大学卒業後も野外活動を続け、子供達に自然の中で遊び学ぶ場を作る。
50歳頃、野外活動にアートを見出し、日本全国を駆け回り、植物を採集し、
抱きしめ上げる活動を開始。現在76歳、活動を継続中。

二名良日 植物の輪展

2019年11月30日(土)〜12月8日(日)
13時-18時営業
 会期中休廊日:3日(火)、4日(水)、5日(木)
 作家在廊日:12月8日(日)

今年も二名良日さんの植物の輪の展示会を開催します。
今回で六度目となる二名さん個展。
-
二名良日(ふたなよしひ)
1943年愛媛県生まれ。
幼少期より瀬戸の海で泳ぎ、
石鎚山を登り、小松の野山を駆け回って育つ。
一家で禅寺へ移り住み、そこでの暮らしで
心身の太く強い骨格を得る。
その後、早稲田大学第一文学部哲学科入学。
大学時代は探検部に所属し、アラスカ・ベーリング海峡冬季徒歩横断調査等を行う。
知床で熊との格闘、厳冬のベーリング海でバタフライで泳ぐなど
野外活動人間としての数々の伝説を残す。
大学卒業後も野外活動を続け、子供達に自然の中で遊び学ぶ場を作る。
50歳頃、野外活動にアートを見出し、日本全国を駆け回り、植物を採集し、
抱きしめ上げる活動を開始。現在76歳、活動を継続中。

TALK TO ME 展示会


2020年5月30日(土)〜6月7日(日)
13:00 - 19:00
会期中水曜・木曜休み

toripie 京都店にて常設でご紹介しております
ブランド TALK TO ME の展示会を、この度toripie 大阪店で開催します。

ファッションの枠に留まらず、美術や建築・芸能など幅広い分野と触れ合い、意思を持ってじっくりとデザインされた洋服。

生地やパーツの選び方、曲線の構造、縫製に至るまで、あくまで身につけるものではあるのですが、眼を凝らして、じっと見つめてしまうことがあります。
美しさは細部に宿るということを改めて想起させてくれます。

背筋が伸び、自分らしく美しく生きようと思わせてくれるお洋服、是非お袖を通しにいらして下さい。

TALK TO ME 展示会


2020年5月30日(土)〜6月7日(日)
13:00 - 19:00
会期中水曜・木曜休み

toripie 京都店にて常設でご紹介しております
ブランド TALK TO ME の展示会を、この度toripie 大阪店で開催します。

ファッションの枠に留まらず、美術や建築・芸能など幅広い分野と触れ合い、意思を持ってじっくりとデザインされた洋服。

生地やパーツの選び方、曲線の構造、縫製に至るまで、あくまで身につけるものではあるのですが、眼を凝らして、じっと見つめてしまうことがあります。
美しさは細部に宿るということを改めて想起させてくれます。

背筋が伸び、自分らしく美しく生きようと思わせてくれるお洋服、是非お袖を通しにいらして下さい。

「 杉田 明彦 漆展 」

2020年10月31日(土)〜11月8日(日)
13時〜18時半 営業

会期中休業日:11月4日(水)
作家在廊日:10月31日(土)

toripie 大阪店にて杉田明彦さんの個展を開催します。
通常お取り扱いしておりますお碗やお皿に加え、
重箱、蓋碗、お弁当箱など幅広い作品が並びます。
また、杉田さんご自身が成形した乾漆の大鉢や
壁掛けのパネルなどのアートワークも出品されます。

秋深まる季節、静謐な漆をお愉しみ下さい。



作品撮影:鈴木静華

「 杉田 明彦 漆展 」

2020年10月31日(土)〜11月8日(日)
13時〜18時半 営業

会期中休業日:11月4日(水)
作家在廊日:10月31日(土)

toripie 大阪店にて杉田明彦さんの個展を開催します。
通常お取り扱いしておりますお碗やお皿に加え、
重箱、蓋碗、お弁当箱など幅広い作品が並びます。
また、杉田さんご自身が成形した乾漆の大鉢や
壁掛けのパネルなどのアートワークも出品されます。

秋深まる季節、静謐な漆をお愉しみ下さい。



作品撮影:鈴木静華